薄毛の原因になる皮脂とは

頭皮の皮脂は薄毛の原因を作る要素のひとつであり、皮脂が多く分泌される体質を改善することで、健康な身体はもちろんのこと、発毛 育毛にも効果をもたらす。

薄毛の原因になる皮脂とは

皮脂とは、毛穴を通じて皮膚表面にでる脂のことです。
その他ワックス類の脂も含んでいます。

これが頭皮の毛穴に詰まってしまうと、薄毛の原因となるのですね。

皮膚は外側から、表皮、真皮、皮下組織の3層から成っています。
そのうちの真皮の中にある脂腺というところで皮脂は作られていて、この脂は主に中性脂肪でできています。

皮脂は毛穴から出てきます。
そのため、毛穴のまったくない手のひらや足の裏からはでてきません。

毛の多い頭皮や、毛穴や脂腺の多い顔や背中などは、若い頃は特ににたくさん脂がでます。

男性ホルモンが脂腺に脂をたくさん作って分泌するように命令しているのですから、当然、若い男性であればなおさら多くでます。(女性にも男性ホルモンは含まれますが、男性の方が圧倒的に多いです)

それと、脂の分泌は男性ホルモンの影響だけでなく、気温の上昇によっても増えます。

また、脂っこい食事ばかりとれば、皮脂の分泌は増えると考えられます。
(草食動物に脂を食べさせると脂腺が大きくなり、皮脂分泌も増えた実験結果もあります)

頭皮の脂症が長く続くと、ピチロスポルムというカビがついて炎症を起こします。

このカビは脂を食べるのが好きなのですね。
そして、赤くてかゆい、フケの多い頭皮になります。

健康な頭皮は青白い色をしています。

人間の身体は外部から何らかの刺激があると、自らを守ろうとする働きをします。
この働きをする細胞を免疫担当細胞と言うのですが、頭皮にこれが集まって血管が拡張していると赤く見えるのです。

シャンプーが合わないために起こることもありますが、他にも誘因は多く特定はむずかしいようです。
いずれも髪を清潔に保ち続けることが大切なのですね。

脂の分泌が多いだけで炎症がなければ、毎日シャンプーでしっかりと頭を洗い、食事には野菜を多くして、肉類や油物を少なくするようにしてください。

まずは自分の体質を改善するということですね。

皮脂の多く分泌される体質なのであれば、それを改善するしかないのです。
しいては健康のためにも絶対に良いことですからね。

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